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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-09-15 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(松井芳郎君) 今の御質問は主として憲法問題だとは思うんですけれども、国際法を勉強しております者の立場からいいますと、やはり文民統制ということは世界的な趨勢として、特に人権規範としても大変重視をされている時代でありまして、個別的な制度をどう組み立てるかということは別にいたしまして、文民統制を緩めるような方向での議論というのは論外であろうし、いろんな形を取ってこれを強めていくという議論が今必要

松井芳郎

2015-09-15 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(松井芳郎君) 集団的自衛権行使するという前提で考えますと、今の、先ほども触れました国際司法裁判所の判決などがあって、現在の趨勢としては要請が要るということになっておりますので、それを踏まえることは当然ではないかと思っております。

松井芳郎

2002-11-15 第155回国会 衆議院 外務委員会 第5号

えり子君    丸谷 佳織君       松本 善明君    保坂 展人君       松浪健四郎君    鹿野 道彦君       柿澤 弘治君     …………………………………    外務大臣政務官      土屋 品子君    参考人    (株式会社ゼネラルサービ    ス取締役統轄本部長)   大野 元裕君    参考人    (名古屋大学大学院法学研    究科教授)        松井 芳郎

会議録情報

2002-11-15 第155回国会 衆議院 外務委員会 第5号

本日は、本件調査のため、参考人として、株式会社ゼネラルサービス取締役統轄本部長大野元裕氏、名古屋大学大学院法学研究科教授松井芳郎氏及び財団法人中東調査会上席研究員水口章氏、以上三名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにしております。  この際、参考人各位一言あいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。

池田元久

2002-07-25 第154回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

まず、二月二十八日の第一回の会議では、名古屋大学松井芳郎君から、PKO、PKFを中心とした国際協力のあり方について御意見を聞きました。  松井君からは、  我が国は、憲法の理念に基づいた国際協力を積極的に行うべきであり、また、紛争未然防止紛争平和的解決紛争後の社会経済発展の支援こそ積極的な協力が可能かつ必要な分野である等の意見が述べられました。  

中川昭一

2002-03-28 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

このことについて、その教授松井さんとおっしゃるんですが、松井芳郎さんという教授に対して、どう考えるかという質問をいたしました。  そのときに返ってきた答えは、要するに、この日本の五原則をつくるに当たって、際立って国連における従来的なPKOのありようというものを参考にしてつくられていると。

赤松正雄

2002-02-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第1号

信彦君       中川 正春君    三井 辨雄君       山田 敏雅君    赤松 正雄君       藤島 正之君    山口 富男君       大島 令子君    西川太一郎君     …………………………………    憲法調査会会長      中山 太郎君    憲法調査会会長代理    中野 寛成君    参考人    (名古屋大学大学院法学研    究科教授)        松井 芳郎

会議録情報

2002-02-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第1号

本日、参考人として名古屋大学大学院法学研究科教授松井芳郎君に御出席をいただいております。  この際、参考人の方に一言あいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人のお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。  次に、議事の順序につきまして申し上げます。  

中川昭一

1977-05-10 第80回国会 衆議院 本会議 第24号

外務委員会における参考人松井芳郎名古屋大学教授でありますけれども、「この協定がおくれれば、海洋法会議での動向から見て日本立場が不利になるというのは当たらない。むしろ経済水域が確立をすれば、開発区域は当然日本に属するようになり、批准を急ぐのは、国益を譲り渡したと後世の国民から批判される」と主張したのを初め、参考人はほとんど同様の主張をしたのであります。

伊藤公介

1977-04-26 第80回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

共産党の寺前委員質問に答えて、宮崎繁樹明治大学教授松井芳郎名古屋大学教授は、共同開発区域内の開発に当たって、韓国の開発権者には日本法令が適用されない、海洋汚染などに有効に対処できない、このようなことを述べております。もう一つは、アメリカメジャーがこれをやる。このアメリカメジャー日本法令の主権の行使ができないと思いますが、この点はいかがでございます。

津川武一

1977-04-23 第80回国会 衆議院 外務委員会 第14号

     大永 勇作君         資源エネルギー         庁石油部長   古田 徳昌君  委員外出席者         資源エネルギー         庁石油部開発課         長       箕輪  哲君         海上保安庁警備         救難部長    久世 勝巳君         参  考  人         (名古屋大学法         学部教授)   松井 芳郎

会議録情報

1977-04-23 第80回国会 衆議院 外務委員会 第14号

ただいまは、名古屋大学法学部教授松井芳郎君、明治大学法学部教授宮崎繁樹君、東北大学法学部教授山本草二君、以上三名の方々に御出席を願っております。  この際、参考人各位一言あいさつ申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。  本日は、本件につきまして、参考人方々忌憚のない御意見を伺いたいと存じます。  

竹内黎一

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